リュウジュ爽快法の中身を考えるにあたって
とても深慮したことがあります。
それは、
〇人が普通に持ってるエネルギーを使うことによって
誰もが、いつでも、効果を引き出せるようにすること。
つまり、特段に能力の高い「すごい人」でなくていいこと。
そして、
〇「なんとなく感じる」という、あいまいな感覚の強弱や優劣を、
感じることのできる人だけが優れているんだと示唆するような
「エネルギーワーク」の良くない例を盛り込まないこと。
また、
〇「修行」に近い訓練を必要としないこと。ステップアップがあっても、その受講費が「回収できないような対価」にならないこと。
そして
〇使った費用が確実に自分のものとなって「身につくこと」それと「人に教えてあげる」ことができること。
以上のことを気にかけながら創ったんです。
だってね、いろんなメソッドとか技法とかがたくさん世の中にあるけど、
もうみんな「特別な能力のある人」というくくりに疲れてしまってると思うんです。
また、目指すべき境地とか境遇というものは、すべてのことに必ずあるんですが、ひと財産投じると誰でもそうなれると思わせて、実はほんの ひとくくり の人だけだったってことに、落胆を隠せないんですよ。
初めからわかってたことだけど、長い時間かけて、それを知ることにもう疲れてしまってるんです。
ですから、どうせ時間をかけてすることなのであれば、
「すぐに」「その場で」役に立つことの繰り返しのほうがいいではないですか。
人徳というものは、器用、不器用はあっても、それを広めてゆくことでその人なりに構築されてゆくものではないかなと思ったんです。
その器用、不器用も、人との交わりの中で「自分らしさ」を出してゆくことによって「個性」として混然と「行動」と交わってきます。
つまり、口だけではなくて、行動を伴って「やさしさ」を伝えること。
それが「伝授」といわれるものではないかと思うので、
すぐに人に伝えてゆけるようにしたんです。
受ける人が「セラピー」だと思うものは
発する人にとっても「セラピー」であるはずです。
リュウジュ爽快法!?ときかれて、
「え~そんなに大したことじゃあないですよ」と答えれられるようにしたいですね。
だって、大先生が教えに来るわけでも、全財産はたいて受講しないでも、誰でも、ごくあたり前に身につくから。
ただ、「セラピー」のスタンダードになってゆくように
考えて生み出したことなんです。
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