リュウジュと「体内静電気」

静電気ていうのは、電流を持たない電子のかたまり。
だから外部から安定した電気の流れを与えて、
それとともに流れ(電流)を作り、
熱やら振動やらの別のエネルギーに変換させて
消費させてあげるのが常套手段。

体表でバチ!って来るのも「放電(スパーク)」というエネルギーにして
消費(消滅)させてるんです。それで静電気は無くなる。

人の表層に溜まるそんな静電気は簡単に消費できるんだけど、
厄介なのは、人の内部に溜まる頑固な「体内静電気」。

溜まりすぎると細胞の活動に支障が起きるので
体のいたるところに代謝異常ができて、元気が無くなってしまう。

リュウジュセラピーは施術者の電気の流れを体内に流して、
頑固に固まっている「体内静電気」に流れを作り、
出てきたところで、リュウジュで熱と振動に変えて消費する画期的なセラピー。
源泉かけ流しの温泉効果と極めてよく似ています。

リュウジュをもったセラピストが肩に触れただけで
体中がぞわぞわ~となるのは筋肉や内臓に潜んでいる「体内静電気」の移動が始まったから。

だから「安心」が得られるんです。
その安心から生じる「行動」は頼もしく、「躍動」はとても安定していて、
日々の暮らしを支えてゆくんです。
しかも、施術された人だけではなくて、セラピストもその恩恵を受けることになります。

体内に自然に蓄積されてゆく「体内静電気」を除去し、
人を安心させて動きを作る。
自分も相手を活性させた人となる。
そんなセラピストがどんどん生まれることを願っています。

 


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投稿日:2017年2月16日 更新日:

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